転職して後悔したことは・・・あるよりのない。強いて言うなら2つある

転職しない方が良かったかな~と、ふと思うことはありましたが、心底転職したことを後悔したことはありません。

 

やはり、転職した後の環境の方が自分の求めている環境に近かったからだと思います。

 

けど、もしも転職しなかったら?と思いをめぐらすことは少なからずありました。

 

なにせ、定時退社でひまですから笑

 

じゃあ一体どんなことに後悔したかも?と思ったのか紹介していきます。

 

 

1.転職したことをマイナスに捉えられないか心配になったとき
 

これは転職する人が一度は考えてしまうことなんじゃないですかね。私も気になりました。

 

「あ~こいつは忍耐力がないから転職するんだ」とか

 

「仕事が嫌だから転職するんだ」とか

 

嫌な印象を持たれそうで不安でした。

 

じゃあ実際転職してみてどうだったか?

 

意外と「転職うまくいくなんてすごいね」とか

 

「転職いいなあ」とか

 

「今どきはキャリアアップのために転職するのがいいよね」といった風に

 

プラスに捉えてくれる人もいました。

 

まあ、入社した会社に定年まで勤めることを生きがいにしている人からすれば転職した人なんてダメなやつだとしか思われないでしょうが、そういう人は相手にしなくていいやと思っていましたね。

 

けど、私もマイナスに捉えられたらいやだなとは思いますが、自分の中で転職した理由がしっかりしていたので、気にしても仕方ないな~と思っています。

 

どーせ、話しても分かってくれない人は何言ってもわかってくれないですし、私の理由を聞いて納得してくれる人はしてくれます。

 

ただ、1社にずっと勤めているぜ!ってことを誇りに思っている人と話していたら、私も同じ会社に勤めていたらどうなっていただろうな~とふと思ったりするんですよね。

 

まあ、後悔ではないですが、考えさせられる場面はあるようです。

 

 

2.前の会社で仲良かった人に会えなくなったとき

 

これは地味に悲しいんですよ。一度会えなくなってしまえば平気なのかもしれませんが、今までは普通に会社に行けば会えたのにこれからは予定を立てないと会えないというのはなかなか悲しいものです。

 

会社辞めなければもっと会って話せたのになーとか思いますね。

 

仲良かった人とは会社をやめてからも会いますが、その回数が激減しますからね。

 

1ヶ月に1度会うということもままならないくらい。社会人は忙しいので・・・

 

会社を辞めることで嫌な人に会わなくていいというメリットは存分にあるのですが仲良かった人ともなかなか会えなくなるというのもつらいですね。

 

ちょっと、後悔というか、残念に思いました。

 

もし、あなたが会社に気になる人とかいるのであれば、会社を辞めないでいるか、連絡が取れるようにしておくことをおススメします笑