転職して思った悲しいこと
今までは会えるのが当たり前だった人と、会社変わってから会わなくなったなぁ〜としみじみ思ったとき、転職って意外に悲しいものなのかもと思いました。
確かに辞める前の上司や先輩は嫌いだったけど、会社にいる人たち全員のことが嫌いだったわけじゃない。
むしろ、同期とか後輩とか一緒にいて楽しかったり、好きだった人もいる。
そういう人とは連絡を取り合って個別に会ったりもするんだけど、なんだかなぁ〜…
今まではそんなことしなくても当たり前のように会えてたのになぁと思わずにはいられないのです。
冷静に考えてみて、仕事って朝から晩まであるし、1週間のうちの多くの時間を捧げることになる。つまり、同じ職場の人とはそれだけ多くの時間を共にするってこと。
考えてみたらすごいよね。別に好きでも何でもない人たちと、ニコニコしながら一緒にいるんだもんな〜。そりゃ、本当に仲良くなる場合もあるけどね。
仕事の面を考えると転職して良かったと思えるけど、会えなくなる人のことを思うと、別に転職しなくても良かったかなぁと思う今日この頃です。